インプラント治療の術式である1回法と2回法の違いについて解説していきたいと思います。
本当に、お金がかかってしまいますよね。この手術は。
「とりあえず、よくわからない金融業者からだまされるのはやめましょう!!」
自分の健康とよくわからないところにお金を払うのは別ですよ。
まずはインプラント治療の1回法と2回法の術式の違いから説明しましょう。
・1回法による治療方法
まずインプラントを結合する予定の箇所の歯肉弁を剥離し、骨を削ってフィクスチャーを埋入します。
次にフィクスチャーに高さが無いヒーリングアバットメントかアバットメントを連結します。
このときに仮歯を装着することもあります。
そして骨にインプラントを結合している状態で最終補綴物をアバットメントに被せて治療が完了となります。
まずインプラントを結合する予定の箇所の歯肉弁を剥離し、骨を削ってフィクスチャーを埋入させます。
カバースクリューでフィクスチャーのネジ穴に蓋をして、先ほど剥離した歯肉を閉じます。
次に骨とインプラントをケツどうしている状態で2次手術をするのですが、ここで再び歯肉を剥離して、ネジ穴に被せているカバースクリューを剥がしてヒーリングアバットメントと入れ替えて歯肉を閉じます。
2次手術をしてから1ヶ月ほど経過して歯肉が回復したら、ヒーリングアバットメントからアバットメントに交換して最終補綴物を被せて完成となります。
なお1回法では仮歯を即日入れるため、食事などに支障が無いというメリットがあります。
ここではインプラント治療の補助手術について解説をします。
インプラント治療は骨と結合をしてインプラントを安定させる必要があるのですが、顎の骨の骨量が水平的もしくは垂直的に少ないなどのケースの場合、インプラントが安定しないため補助手術をしなくてはならないこともあります。
インプラント治療の補助手術はいくつかの種類がありますので、簡単に説明したいと思います。
・下顎神経移動手術 下顎の神経が近接していると神経自体を移動させる補助手術をすることになります。
ただし、一時的に麻痺が残りますので、日本で行われるケースはほとんどありません。
・サイナスリフト 上顎洞底を挙上する補助手術となっています。
・ソケットリフト サイナスリフトと同じく上顎洞底を挙上する補助手術となっています。
・リッジエクスパンジョン 骨の幅が短い時に行われるインプラント治療の補助手術となっています。
くさび状の器具を歯槽骨頂に入れて骨の幅を広げる方法です。
・GRP 骨誘導をメンブレンを活用して行うためのスペースを作り出すインプラントの補助手術となっています。
GRPでは術中に収集した自家骨や人口骨をメンブレンとして入れるケースは少なくありません。
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インプラント治療の術式を考えてみた。
6月 19th 10No comments
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